広域の飛翔体に対する羽ばたき振動検出法

この研究成果は、2025年8月21、22日に国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)主催の大学見本市2025~イノベーション・ジャパンに出展しました。
 
技術概要 ダイナミクスベースド画像認識に基づいた、実時間画素レベル振動イメージングをコア技術とする。特に鳥やドローンなど移動する飛翔体を対象として、複数対象を瞬時に、高い時空間分解能で高倍率撮影するアクティブ振動カメラで広域モニタリングを実現する。
 
想定される活用事例 広域空間での飛翔体モニタリングを実現するスマートセンシング技術を具現化し、空路整備のされていない自由な自然空間において、アンチドローン/スマートアグリ/バードストライク対策等、近年社会問題となっている具体的な応用場面を想定した事業構想を持つ。
 
1.背景・研究目的

近年、鳥類による経済的被害がますます注目されている
従来の検出方法
遠距離目標の低可視性が識別精度に大きい影響がある

2.技術概要・システム構成

鳥類の振動信号に含まれる特徴
提案手法の概念図とシステム構成


3.検出実験

30m離れた位置からの対象観測

4.想定活用事例

広域な空域を低コストで監視・管理することが可能

研究者
島﨑航平
広島大学
大学院先進理工系科学研究科
准教授