有望研究シーズ 環境・エネルギー 貴金属触媒を使用しない常圧のアンモニア合成法を開発 水素化リチウムを用い、既存の触媒プロセスとは異なる多段階の化学反応で 、アンモニアを合成 常圧の水素、窒素からアンモニアを合成可能 貴金属触媒を利用せず反応を高効率に制御 環境・エネルギー 大気圧プラズマCVD法による分子ふるいシリカ膜の常温常圧製膜法 高いガス分離性能を有する多孔性シリカ膜を、常温常圧のドライプロセスで製膜可能 常温製膜を活用した高分子支持体とのハイブリッドにより、膜コストを大幅に低減可能 環境・エネルギー シリカ系多孔質膜の開発と各種膜分離プロセスへの応用 水素、二酸化炭素、有機ガスの分離や有機混合溶液の分離に利用可能 触媒と一体化して水素製造プロセスの反応促進に利用可能 環境・エネルギー 究極の微小不揮発性メモリ素子 単一分子で分極ヒステリシス(メモリ効果)を示す究極の微小強誘電材料の開発 HDDの記録密度を1000倍向上させる新たな強誘電メモリ素子の開発 環境・エネルギー シンプル酵素触媒による効率的な有用物質変換 宿主とする低温菌の代謝系を熱失活させ副産物の生産を阻害 中温菌、植物、動物などの多彩な中温性酵素を利用して高収率で有用物質を生産 材料 芳香族ニトロ化合物のセンシング技術 簡便にリアルタイムに芳香族ニトロ化合物をセンシングする技術の開発 材料 環境に優しい新規無機系色材の開発 アンモニアを用いない金属酸窒化物合成とその色彩制御 電気泳動堆積法による構造色コーティング 環境・エネルギー 塗布型有機薄膜太陽電池の材料開発 有機半導体のエネルギー変換効率の向上を実現させる新材料の開発 2024年には発電効率20%を目指す 材料 色調制御可能なスマートウィンドウ開発 分子構造を精密に制御したπ共役系高分子を設計・合成し、分子構造により色調を自在に制御できるエレクトロクロミック材料を活用したスマートウィンドウの開発 12...