目標・狙い
失われた顎骨を再生させる理想的な治療法は、骨基質・骨芽細胞・骨細胞を供給する自家骨移植である。しかし実際には、その採取量には限りがあり、移植する自家骨の量が不足し適応出来ないケースが多い。したがって、自家骨に類似した立体骨様組織を作製・供給する体制が確立できれば、革新的な顎骨再生医療が実現する。
想定される市場・製品・産業分野
概要
本研究の優位性
特許
用途
連携企業に求めること
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2005年 広島大学歯学部卒業
2009年 広島大学大学院歯周病態学研究室 博士課程終了 歯学博士取得
2009年 The Forsyth Institute (米国) リサーチフェロー
2012年 広島大学病院口腔維持修復歯科歯周診療科 助教
2017年 日本再生医療学会 再生医療認定医
2017年 広島大学大学院医歯薬保健学研究科歯周病態学研究室 助教
2019年 広島大学大学院医系科学研究科歯周病態学 助教
2022年 広島大学大学院医系科学研究科口腔先端治療開発学 教授
2022年 広島大学病院(歯)口腔検査センター 教授
2022年 広島大学ナノデバイス研究所 教授(併任)