広島大学大学院医系科学研究科の吉栖正生教授らを中心とする研究チームは、株式会社デルタツーリングとの共同研究により、非侵襲的に生体表面から生体脈波を採取する「確率共鳴を用いた音響センシングシステム」(4SR)を開発し、本システムにより得られる0.5~80Hzの広帯域にわたる音響振動情報を、「音響脈波」(Acoustic Pulse Wave:APW)と命名しました。
本研究成果は、2021年7月1日に「Scientific Reports」に掲載されました。
本研究成果は、2021年7月1日に「Scientific Reports」に掲載されました。